１FMARKETで毎回恒例で人気の『醸す市祭り・秋』が9月20日に開催決定！

今回は「発酵する滋賀」と題し、湖国の発酵文化にフォーカスします。

湖国で見つけてきた発酵食品を販売いたします！

 

発酵する滋賀フェア　9月20日～12月中旬（次回の開催まで）

バイヤーとカモシカさんの現地視察の旅で見つけた、おいしい発酵食品をご紹介・販売いたします。

北近江の地酒に、クラフトどぶろくや、伝統的古式製法のふなずし、伊吹牛乳をはじめとした滋賀県の生乳出る作ったチーズ、米と植物由来の乳酸菌のみで作ったお米のヨーグルトなど…湖国の発酵の文化を実際に購入いただけます。

 

滋賀の発酵ハンバーガー『テンペフリットと揚げナスのヴイーガンバーガー』
販売価格￥1,350（税込）
テイクアウト￥1,325（税込）

400年以上も前にインドネシアで生まれた伝統的な発酵食品『テンペ』をパティにし、こだわりの照り焼きソースと自家製ヴイーガンマヨネーズで召し上がっていただきます。

またテンペは滋賀県産特別栽培大豆のテンペを使っています。

※テンペとは、インドネシア発祥の大豆などを発酵させた食品です。

大豆に含まれるポリフェノールやイソフラボンは抗酸化作用を持ち、アンチエイジングなどを意識する方にとっては強い味方と言えます。また、たんぱく質やビタミン、食物繊維などを豊富に含むテンペは、テンペ菌の作用で発酵していることでさまざまな栄養素の割合や吸収率が高まり、健康維持の強い味方です。コレステロール0であり、抗菌作用もあるため生活習慣病をはじめとする多くの病気の予防や改善に役立つことが期待されています。

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9月20日（土）スペシャルイベント 予約不要・参加無料

発酵食品を求めて実際に滋賀を旅した、発酵食堂カモシカの関 恵さんによる、旅の裏話や、元、朝日新聞記者の能美社・堀江昌史さんが「地域の発酵文化」を”編集”し、伝える今の活動について語ります。

【第1部】トークLIVE
12:00〜13:00関 恵（せきめぐみ／発酵食堂カモシカ）
「発酵する滋賀の旅』イベントに向けてどんな市がの旅をして、どんな人と会って
どんなお話しをしたかなどを振り返ります。

【第２部】トークLIVE
14:00～15:30堀江 昌史（ほりえ まさみ／能美社）
『滋賀の発酵文化を、取材・実践・継承する挑戦』
元・朝日新聞記者が湖北・長浜で『変化についていかないくらし』にたどり着くまで。地域文化を取材し、自ら実践しながら、伝えていく今の活動について語ります。

【第3部】デモンストレーション＆トークLIVE
16:30～18:00奥村 吉男（おくむらよしお／近江佃煮庵　遠久邑）
『1人1匹から仕込むクラフトふなずし』デモンストレーション＆クラフトふなずしキットの販売
『網にかかった魚はすべて引き取る』漁師家系の佃煮屋の本気を目撃せよ。

 

12:00～17:00【イートインカウンター】（有料。無くなり次第終了）
『湖魚の発酵茶漬けBAR』byTsunagu（湖北の手作り文化を先人から学び継ぐ市民グループ）
当日は発酵茶漬け『ふなずし』『サバへしこ』『ビワマスこけらずし』の3種をご販売します。