本日、2024年12月13日（金）にショップリニューアルいたします。
今回のリニューアルでは、１F にあったテイクアウト・ギフト専門のショップが３Fに移設し、ショップとカフェスペースが統合されます。

▪ショップのリニューアルポイント
RAUは、「情景を、形状に。」というコンセプトのもと、皆様の特別な「ハレの日」を彩って参りました。
京都で長きに渡り継承されてきた様々な文化や我々のルーツであるフランス菓子に敬意を込め、今後もずっと、京都で愛される日本のパティスリーブランドであり続けたいという願いから、
今後は「ケの日」をも彩れるブランドという側面も大切にし、
“ハレの日も、ケの日もらうらうしく。”というコンセプトを掲げ、
普段使いもしやすい、皆様の日常に寄り添える存在になりたいと思っています。

焼きたてフィナンシェ プレーン1個350円。バニラとアーモンドのやさしい甘さと、バターの新鮮な香りが広がる。

クッキーやフィナンシェ、マドレーヌなど、ギフトにも重宝する焼き菓子のラインナップを充実させ、選べる楽しさがさらにアップ。
なかでも注目は、新作デセール「Halle」と、店内で焼き上げる焼きたてのフィナンシェの登場です。
※イートイン限定の新作デセール「Halle」1,980円。中にはお米と梅のムース、ミカンとイチゴを使用したジュレなどが詰まっている。

日本語ではおめでたい時に使う“ハレ”とヘブライ語の“ハレルヤ”の喜び・感謝という“ハレ”の意味を合わせた「Halle」は、今日が特別な思い出になって欲しいという想いが込められたスイーツ。
お米やミカン、梅や豆腐など、ハレの日にもケの日にも日本人の日常に寄り添ってきた食材を使用し、素材の新しい表情を引き出したこれまでにない味わいに仕上げられています。