【色を感じる うつろいのとき展 enrica & glass imeca 】-POPUP EVENT-5/19開催
2025.05.18
event

3階 KA SO KE KIより企画展のお知らせです。
【色を感じる うつろいのとき展
enrica & glass imeca -POPUP EVENT- 】
期間:5月19日(月)~6月8日(日) 会場:Good NATURE STATION 3階 KA SO KE KI
季節がそっと移ろうように、色もまた静かにその表情を変えていきます。
そんな“うつろい”のひとときに触れる、心にやさしく響く作品たちをお届けします。
触れた瞬間に伝わる素材のやさしさ。そして、纏う人の内面までも美しく映し出す、しなやかなデザイン。
25SSコレクションでは、「Sri Lanka(スリランカ)」をテーマとした〈enrica〉と、
日本各地の天然素材を職人の手でひとつひとつ丁寧に染め上げた〈enrica revisité〉が登場します。
季節の空気にそっと寄り添う、軽やかで心地よい装いに、きっと出会えるはずです。
また、KA SO KE KI でも人気のガラス作家・glass imeca さんの作品も並びます。 琵琶湖の水草から生まれた、ほのかに緑がかったガラスは、 まるで自然の呼吸を閉じ込めたかのような、澄んだ透明感と神秘的な表情を湛えています。
色、素材、光── すべてがやさしく溶け合い、心の奥へと静かに響いてくるひととき。 その静かな感動を、そっと感じてみてください。
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【enrica】(エンリカ)
いにしえから伝わる上質な天然素材、伝統、
その土地の風土に育まれた今に伝わる技術を大切に思っています。
素材や技術と現在を組み合せることで、今を経て、この先へと受け継がれ、
新たな伝統となっていくような服作りを楽しみながら続けるつもりです。
「enrica revisité」(エンリカ レヴィジテ)
enricaのコレクションに、フランス語で「新たな光を当てる。新しい視点で見
直す」を意味する「Revisité」(レヴィジテ)というフィルターをかけて生み出す
、enricaのエッセンシャルライン。
過去から伝わる上質な素材と、日本各地の伝統や風土に育まれた技術を大切にする中で、変わらないものと変わりゆくものの間をたゆたいながら、いまにしかできないことを表現します。素材や技術を現代の感性と調和させ、次世代へと受け継がれていくことを目指すラインです。
【 glass imeca 】 (グラスイメカ)
琵琶湖の水草を使って発色させた色ガラス、「琵琶湖彩」。
どこか優しく懐かしい、淡い緑や水色の色合いは
水草に含まれる鉄分によって発色したもの。
琵琶湖の湖面を思わせるような、優しいゆらぎのある器や花器をご紹介致します。
※予告なく会期が変更となる場合がございます
※全商品のお取り扱いはございません
※売り切れの際はご容赦ください