京都府立植物園100周年コラボ①植物園職員と見る!食虫植物のミクロな世界
2024.06.01
2024.7.7(日)
〜2024.7.14(日)
- 参加費:
- 500 円 (税込)
- 場 所:
- GOOD NATURE STATION 4階 ホテルロビー奥 ワークショップテーブル
【ワークショップ内容詳細】
小さなモンスター「食虫植物」を植物園職員と一緒に観察しよう!
世界には食虫植物がおよそ800種いるといわれ、姿形や虫のつかまえ方、食べる虫の種類などさまざまなバリエーションがあります。
京都府立植物園では、およそ300種類を栽培しています。
毎年7月には「食虫植物展」を開催し、ハエトリグサやウツボカズラなど有名なもののほかにも、ヘリアンフォラやゲンリセアなど、ふだん見ることができないとても珍しい種類もたくさん展示しています。
今回のワークショップでは植物園職員が食虫植物を解説し、皆さんを小さくてマニアックな世界へご案内します。
秘密道具「マイクロスコープ」を使って、虫になった気分で食虫植物をのぞいてみましょう!
【開催日時詳細】
■日時:7/7 (日)、14 (日) いずれも 15:00-15:45 [所要時間約45分]
■定員:各回 20名 最少催行人数 5名
■価格: 500円
■対象年齢:小学校4年生~中学3年生
▼ご予約はこちらから ⇒ https://coubic.com/biostyle/4902667
■講師:京都府立植物園 植物園技術課温室係 成栗 祥太(なりくり しょうた)
岐阜県出身。子供のころは野山や川を走り回って虫や魚をつかまえて遊ぶ自然大好き少年。
はじめは植物に興味がなかったものの、中学1年生の夏休みの研究で家の回りの植物を調べ、植物も好きに。
たくさんの人に植物の魅力を伝えられるよう、日々植物園で数千種類の植物のお世話をしています。
食虫植物をきっかけに植物への理解が深まるよう、楽しいワークショップにしたいと思います。
WEB https://www.pref.kyoto.jp/plant/
Instagram https://www.instagram.com/kyoto_botagrdns/