ホテル、ガストロノミー、リジュビネーション・スポット、マーケット… “GOOD NATURE”を五感で楽しむ場所

ホテル、ガストロノミー、リジュビネーション・スポット、マーケット… “GOOD NATURE”を五感で楽しむ場所

2019年12月に京都・四条河原町に開業するGOOD NATURE STATION。そこは、楽しみながら健康的で良いものを自ら取り入れる“GOOD NATURE”という新しいライフスタイルを発信する場所。

 

ここではGOOD NATURE STATIONを構成する主な4フロアについてご紹介していきましょう。

 

[1階]

信じられるものだけを、美味しく楽しく。

食のよろこびがあふれた「市場食堂」

 

 

1階でまずみなさまをお迎えするのがマーケットとレストランの2つのゾーンで構成されるGOOD NATURE MARKETです。

マーケットゾーンでは、有機野菜の宅配を手がける「ビオ・マルシェ」のオーガニック商品や、地元・京都で育まれた健康にも地球にも優しい食品を販売します。ここで大事にしているのは、1つ1つの食材に伝えたいストーリーがあるということ。

 

ここに並ぶ食材は「オーガニック認証」という基準だけでなく、バイヤーが直接生産者を訪ね、その思いや信念について食材を通して伝えたいものだけを厳選しています。GOOD NATURE STATIONが厳選した食に関する、さまざまなプライベートブランドをみなさまへお届けします。

 

[2階]

素材を追求し、四季を五感で味わう特別な食体験。

世界が憧れる「プレミアム・ガストロノミーフロア」

 

和・洋・中をベースに、従来のジャンルにとらわれない独創的な料理によるプレミアムな食体験を得られるのが2階のGOOD NATURE GASTRONOMYです。

 

活気溢れる1階とはうってかわって、上質な空間を演出し特別な食体験を徹底して追求。心から四季を感じ、食を通じて体に自然を取り込む喜びを感じることができるとともに、懐石に通じる「走り、旬、名残」を表現する場所と位置づけています。

 

国内外の美食家たちこぞって足を運ぶ鹿児島の名店 cainoya(カイノヤ)もそのひとつ。日本を代表するシェフの一人、塩澤隆由シェフがあえてイタリアンの冠を外し、ジャンルを超えたフュージョンレストランとして、ここ京都の地に新たな「CAINOYA」をオープンさせます。CAINOYAで使われる食材や器、グラスに込められた日本の職人たちの想いが、塩澤氏の卓越したセンスと技によって、美しく完璧な料理へと昇華していきます。塩澤氏の代名詞であるガストロバック。ともすれば棄ててしまいがちな食材の一部からも丁寧にエキスを抽出し、減圧して食材に浸透させる技術。これにより食材を無駄にしないばかりか、美味しさに深みを加えることが可能になります。そんな最先端の技術を駆使したCAINOYAをはじめ、日常の喧騒から離れた空間に身を委ねて、四季を味わうプレミアムな食体験を五感すべてで味わってみてください。

 

[3階]

心と体に活力をチャージする、

「トータル・リビジュネーション・スポット」

 

活力、若返りを意味する「リジュビネーション」をテーマに、心と体にパワーを与えてくれるのが3階の「GOOD NATURE STUDIO」です。単なるリラクゼーションではなく、世界中から集まる“GOOD NATURE”なものに触れ、心地よい環境の中で活力をチャージしてください。

 

 

ここでは私たちが原料製造方法にこだわって独自に開発・製造したオリジナルコスメや雑貨類、厳選したオーガニックコスメなどをセレクトして販売するエリアが登場します。私たち自身がオリジナルコスメの開発に直接携わることで、より安心で安全な商品をより思いを込めてお届けすることができます。

 

トータルビューティーサロン「眠れる森の美女」では、全身に効果をもたらすヘッドスパで極上体験を。「Ai method(アイ・メソッド)」はほどよい刺激を与え、細胞を活性化する独自の技術。身体、心、気を整え、自己免疫力と自然治癒力を高めることで、現代人が抱える数々の不調を改善してくれます。オーナーの今井愛氏が体現してきたリジュビネーションを、全身で感じることのできるスペシャリティサロンです。

 

 

 

[4〜9階]

GOOD NATUREに包まれ、触れ、

五感で楽しめるホテル。

 

4~9階はGOOD NATURE HOTELとして、この地を訪れるすべての人にゆったりとした心地よいステイをお約束するフロアです。京都の知識はもちろん“GOOD NATURE”な楽しみ方にも精通したコンシェルジュがみなさまをお迎えします。こだわりのバスアメニティやウェルカムスイーツ、ローカル体験ツアーなど、心と体に楽しい時間を提供いたします。内装には経年変化する天然木をふんだんに使用しているため、訪れるたびに少しずつ味わいが増すことでしょう。

 

 

また、4階の中庭を望むエリアには、宿泊せずとも利用可能な「ボタニカル」がテーマのレストランを備え、ビーガンやベジタリアンの方でも安心してお召し上がりいただけるフードやカクテルを取り揃えます。

 

 

ここに泊まる人も、この地に暮らす人も心地良い空間で、また明日からの日々を始めるパワーチャージができますように。

 

信じるものだけを美味しく、楽しく。あなたにとってわくわくする“GOOD NATURE”をここで見つけてみてください。

GOOD NATURE JOURNAL編集部
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